We's 大阪市女性起業家情報交流協会

女性のための「起業と経営」情報交流会　vol.8 　大阪イノベーションハブで開催致しました。
参加者　３９名　（会員１２名　ビジター２７名　）
今年度、当会としては初めての試みであるビジターを迎え、大阪イノベ＾ションハブでの定例会、毎回、盛況に開催させていただきました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
定例会を通じ、つながったご縁を大切にしたいと思っております。
今後ともよろしくお願い致します。

今回のテーマ：本音で語る「起業家魂」
ケーススタディ＜１＞女は度胸で勝負
ケーススタディ＜２＞女は見た目で勝負
＜タイトル&内容が決まるまでの裏話＞
講師２人、内容を検討するためのミーティングを行う中で、全く違う業界で生きてきたにもかかわらず、「共通の思い」がある事を知りました。というのは、、、。
若い頃は、無性に「正義感」が強く、とんがっていて「こうあらねば！」という固定概念にとらわれていました。
ところが、長年同じフィールドで仕事を続けてきた結果、肩の力がぬけ、見える景色や感じる事が変わり、本当に大事にしたい事が見えて来ました。
そして、それこそが「仕事の醍醐味」である事に気づくのに、「10年かかったよね・・・。」
これから「起業」を目指す人に、息の長い「起業家」を目指してほしい。
そんな思いが一致し、今回のテーマと内容が決まりました。

ケーススタディ＜１＞
「女は度胸で勝負」（三宅）

順風満帆ではなかった「起業」への道のり。
何度もくじけそうになりながら、
その時々、１００％のチカラを出し切り、
開業１０年を迎えた足取り。
紹介受注、信頼を得る為の心得を語りました。

 

 

ケーススタディ＜２＞
「女は見た目で勝負」（淺田）

服は名刺
鎧にも　癒しにも
服が持つ意味について考える

装いをうまく利用し、装いを味方につけ、さらなる業績アップを目指す為、ビジネスシーンで優位に立つための大事なポイントを語りました。