「情熱のメキシコ料理とど迫力講談ライブで夏をドラマチックに!」というキャッチフレーズで納涼会は、参加者15名で賑やかに開催されました。
長谷川副会長の開会の挨拶、会員吉田氏による講談師紹介に続き、華やかな出囃子とともに旭堂南龍先生が登場されました。
今回、南龍先生の講談“講談おもしろ解説及『どうする家康』に因んで、江戶幕府を二百六十有余年に導くキッカケを与え、大坂城の若桜と謳われた『木村重成』について” が始まる前は、『木村重成』って誰?と思っておりました。
しかし、巧みな話術と絶妙な間にすっかり引き込まれ、講談が終わった時には『木村重成』という人物が登場する場面を見てきたかのような気分になっていました。
講談終了後、OB下村氏の乾杯の音頭により、歓談と会食が始まりました。
参加者の多くがメキシコ料理未体験で、スパイシーな料理と思いきや、薄味でヘルシーな料理でした。
会食中の「自己紹介&近況報告」タイムは一人1分間とタイトなスケジュールでしたが、上手にまとめてお話しいただきました。
もっと皆さまのお話しをじっくりお聞きしたいなぁと思いましたので、次の機会を楽しみにしています。
最後に増田会長より今後の We's の事業案内と閉会の挨拶がありました。
増田会長の We'sへの熱い想いと今後の事業へ向けての強い意気込みに共感しました。