大阪市女性起業家情報交流協会 プチ速読講座 報告
プチ速読講座、たくさんの方にご参加頂きまして満員御礼の盛況となりました!ありがとうございました!
みなさん一同に前より早く読めるようになったと驚きの声と山積みのビジネス書がこれから早く読めるようになるのがうれしいとたくさんの喜びの声を聞くことができました。
みなさん流石ですね!日々勉強されてるんですね!私も本を読むのが遅くて遅くて。。
私自身もびっくりしました!ちょっとのトレーニングでこれほどの効果があるとは!
それではどんなトレーニングだったのかご紹介したいと思います。
目からの情報を大量高速処理するのは右脳。右脳を鍛えることで速度アップになります。左脳の働きは言葉を発し、計算、少量低速処理。左脳はストレスを受けて能力を発揮、右脳はリラックスして能力を発揮。と最初に脳の働きをご説明頂きました。
脳の働き、なるほどとみなさん真剣に聞いています。
最初に脳をリラックスさせるために目をリラックスさせます。一点を見つめては目を閉じて残像を確かめます。残像がどんな色、形だったのかを話して右脳と左脳のバランスをとります。またリラックスもできます。
次いで目の体操。目を上下、左右横に、斜めに動かします。目の動く方向に親指を立てて目印にしています。その方向に向かってめいっぱい目を動かします。最後にぐるぐる目を回します。
これで目から脳に刺激を送りました。
いよいよ、本を手にして行を流れ見します。読む時心の中で声に出して読んでいると思いますが、それでは話す速度以上に早く読めないのでまずそれを取っ払います。
脳に大量の情報を送り込み処理させるためにとにかく目で行を追います。
読まない。最初2行ずつ、4行ずつ、半分ずつ、1ページずつ見ます。見るんです。
すると、自分は意識していないのに右脳はわぁ~大量にデーターがきたから高速処理しなくては!と働いてくれるのです。
トレーニングした後に読むと倍の早さで読めました。驚きました!みなさん一同に驚いていました。
最後に「脳とは、どうなっているの?」脳についていろいろご説明頂きました。
脳は神経細胞が再生していくので年齢に関係なく衰えないということでした。
「歳だから最近物忘れが~」というのは思い込みなんですって!
思い込みがあると脳が働かなくなるのです。ブレーキをかけないこと。
脳をだましちゃおうということです。いい方に脳をだますことでアンチエイジング、若返り、「できるようになる」と良いことづくしですね。
脳を活き活きと。それは笑顔と笑いが一番とのことでした。
更なるトレーニングとコツを掴めば、本一冊が1時間程で読めるようになるそうです。
ん~聞いてみたいですね!